カマス特集

◎’15年が2019年度スペクテイター年間TOP100世界第2位に！ 弊社ツイッター（@yanagiyawine）にて行っておりました、本年度スペクテイター年間TOP100の大予想。

今季はカリフォルニアの傑出ヴィンテージと重なるため候補がとても多く、予想はとても難しかったのですが… ■ オレゴン／『ボーフレール』 ■ ナパカベ／『マヤカマス』 ■ ローヌ系／カーライル ■ 白ワイン／アリスタ、『レイミー』 ■ 南アフリカ／『マリヌー』 ■ 本命／『ロデレール』 …と予想させて頂きましたところ、三点がビンゴとなりました♪

今回世界第2位に入賞したマヤカマスは’15年。

日本現行年号は’13年ですが、インポーターさんではまだ’10年も保有しています。

マヤカマスといえば長熟カベルネの代名詞的存在…というわけで、より古い方のヴィンテージをチョイス。

TOP100入りを記念し、【楽天最安値】（11/15現在）にてお届けいたします。

雄々しくクラシックなナパ・カベとして知られ、若い時はフレッシュで鮮明な味わい、熟成を経て更に旨味が引き出されるワインです。

ブドウは酸度としっかりとしたタンニンを重視して早めに収穫。

1950年代から使い続けているコンクリート製の容器で発酵をし、使用済みのフードル（大樽）とバリック（小樽）と少量の新樽で36ヶ月間熟成。

スクリーミング・イーグルの元醸造家、アンディ・エリクソンが醸造コンサル。

若き才能、ブレイデン・アルブレクトがワインメーカーを担います。

畑の植え替えを担当しているのは、カリフォルニアにおいてのオーガニック＆バイオダイナミック農法のパイオニアとして知られる偉大なる栽培家、フィル・コトゥーリ。

彼らの目標はただ一つ、それはワイナリーの120年以上の歴史に恥じることのない高品質で伝統的なスタイルのワインを引き続き世に送り出すことです。

◎こちらを楽しみつつ、受賞該当ヴィンテージをお待ち頂く…というのは如何でしょうか。

■ヴィノス（VIOUS）95ポイント →シャルドネはこちらから。